東京金融先物取引所

東京金融先物取引所(とうきょうきんゆうさきものとりひきしょ)は、東京都千代田区一番町に所在する日本の金融先物取引所である。個人投資家には為替証拠金取引の「くりっく365」で有名。略称は「金融取」。


1989年に金融先物取引法に基づいて設立されて以来、日本唯一の金融先物取引所として日本経済の成長に貢献してきた。また、東京証券取引所・東京工業品取引所・東京穀物商品取引所と並んで東京四大取引所と呼ばれている。

ユーロ円金利先物と同オプションが上場されている金利先物等取引市場(円金利スワップ先物は2007年3月20日に上場休止)と、「くりっく365」が上場されている為替証拠金取引市場が開かれている。

設立以来、金融機関を会員とする法人であったが、2004年4月に株式会社化している。

大蔵省(現・財務省)管轄の取引所としては設立が最後発であったため、SPAN証拠金、ギブアップ制度の早期導入等、日本の取引所としては先進的な取り組みを行っていることで知られる。

経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)の金融・資本市場ワーキンググループによる改革案により、東京市場の競争力強化を目的とした証券や金融先物、商品先物などを網羅した総合取引所構想が、2007年6月に政府の経済財政運営の基本方針(骨太の方針二〇〇七)に反映にされる予定である。金融先物市場を運営する東京金融先物取引所は、東京証券取引所等との統合が想定されるため、今後の動向が注目される。



金利先物等取引市場と為替証拠金取引市場は別のシステムで運営されており、金利先物等取引市場のシステムは富士通、為替証拠金取引市場のシステムは日本ユニシスがそれぞれ運用を担当している。

金利先物等取引市場で使用されているライフ・コネクトはユーロネクスト、シカゴ商品取引所等の海外取引所で広く使用されている取引システムである。

為替証拠金取引市場で使用されているシステムは日本の取引所では唯一のMicrosoft Windowsをベースとしたシステムである。


現在上場している商品
2007年4月現在

ユーロ円3カ月金利先物
ユーロ円3カ月金利先物オプション
取引所為替証拠金取引
posted by くりっく365ガイド at 09:18 | Comment(0) | くりっく365について